AIニュース

エクサウィザーズ、生成AIの回答品質を自社の運用で継続的に改善する「RAGOps」 | IT Leaders

2024.07.19 17:41
Impress.co.jp
このエントリーをはてなブックマークに追加

エクサウィザーズは2024年5月13日、AIシステム開発ツール「exaBase Studio」のテンプレートとして、AIの回答品質を自社の運用で継続的に改善する「RAGOps」を同年5月から提供すると発表した。品質が高い回答をキャッシュする一方で、品質が低い回答についてはオペレーターが回答を行う仕組みを提供する。入力した回答はデータベースに蓄積され、以降の回答に利用する。回答の品質が求められる用途で活用できるとしている。

記事全文へ

検索

人気記事

株式会社HYPERITHMHyperithm、マシンラーニングを活用した投資運用会社「Bezant Tech」に出資

2023.11.30 10:10

「RTX 4090」などの中国への輸出規制でNVIDIAやIntelなどに大打撃

2023.10.19 15:35

[アップデート] Amazon Transcribe Call Analyticsが生成AIの処理による通話要約をプレビューで提供開始 #AWSreInvent

2023.11.30 11:10

AWS 内で大規模言語モデルを利用できる Amazon Bedrock を使って作る RAG アプリケーション

2023.10.19 13:48

Amazon SageMaker Canvas および AutoML API で時系列予測が50%高速に

2023.10.18 22:46

コメント一覧

まだコメントはありません。

コメント