深刻化する「海の砂漠化」。海藻の養殖は、豊かな海を再生するための活路となるか?
2024.12.26 13:47
Huffingtonpost.jp
熊本県天草のトサカノリの養殖場わかめ、昆布、ひじきなど、日本の食文化に馴染み深い海藻。今、この食材を取り巻く深刻な問題が海で起きている。
海の生態系ピラミッドの底辺に位置し、多様な生物を育む土台である藻場(海藻や海草が茂る沿岸域の場)が「磯焼け」という現象で著しく消失しているのだ。藻場の消失と相関して漁獲量も減っていることが分かっている。
「1990年には約34万ヘクタールほどあった天然藻場は、2017年には約17万ヘクタールにまで減ってしまっています。1年間に換算すると、東京ドーム約1200個分も失われてい…
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