【国内患者数120万人】心不全の悪化を早期発見する?「RST算出プログラム」の最新治験について聞いた
2025.01.20 11:59
Huffingtonpost.jp
日本における死因の15%を占めるとも言われている心疾患。その41%を占めるのが心不全だ。
令和2年(2020年)の日本における心不全患者数は約120万人と推定されており、また罹患率は高齢になるほど高くなるという。また、平均寿命の延伸や高齢化が進む現代の日本において、心不全患者数は増加の一途を辿っている。
そうした中、パラマウントベッドの子会社であるハートラボは、呼吸安定性の定量評価指標である「RST(Respiratory Stability Time, 呼吸安定時間)」を遠隔で閲覧できるモニタリングシステム…
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