アップルの米国投資75兆円、大半は既定路線の範囲か - The Wall Street Journal発
2025.02.25 11:10
Diamond.jp
米アップルほどの規模を持つ企業であることの大きな利点は、それが通常業務の範囲であっても巨額の資金をばらまけることだ。アップルは24日、今後4年間で米国に5000億ドル(約75兆円)余りを投じる計画を発表した。これには国内サプライヤーに対する支出や、同社の人工知能(AI)サービス「アップルインテリジェンス」向けのサーバーを生産する製造工場の開設が含まれる。同社はさらにミシガン州デトロイトに「次世代の米製造技術者」を育成する施設を設立する予定だとも述べた。だが計画されている支出のうち、実際どれくらいが新規なのかは不明…
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