NVIDIA、AI半導体の処理性能1.5倍に 25年後半の新型で - 日本経済新聞
2025.03.19 6:22
Nikkei.com
【シリコンバレー=清水孝輔】米エヌビディアは18日、2025年後半に新型の人工知能(AI)半導体を投入し、処理性能がいまの1.5倍になると発表した。26〜27年にかけ、年1つのペースで新型を出す開発計画も示した。AIそのものの出来を左右する半導体の処理性能を段階的に高め、AI半導体市場での優位を維持すると説明した。【関連記事】エヌビディアのジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)が18日、年