米国株式市場=反発、終盤に半導体株上昇 FRBは金利据え置き
2025.05.08 6:25
Newsweekjapan.jp

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米国株式市場は反発して取引を終えた。人工知能(AI)向け半導体の輸出規制が緩和されるとの報道を受け、終盤に半導体株が上昇した。この日は株価が上下する展開となり、米連邦準備理事会(FRB)の金利据え置き発表後も不安定な取引が続いた。終盤にかけては、バイデン前政権が発表したAI半導体輸出規制について、トランプ政権が撤廃を検討しているとの報道を受けて半導体株が上昇。米商務省報道官はその後、報道内容を確認した。フィラデルフィア半導体指数は1.7%上昇。取引時間中には一時1%下げていた…
検索
人気記事
コメント一覧
まだコメントはありません。