AIの電力爆食防げ、光信号で計算する新型素子 米MIT発新興など - 日本経済新聞

2025.06.19 14:47
Nikkei.com

米マサチューセッツ工科大学(MIT)発スタートアップのライトマター(Lightmatter)は、人工知能(AI)の普及で増える消費電力を大幅に抑える技術を開発した。AIを作動させる計算を担う画像処理半導体(GPU)を、従来の電気信号の代わりに光の信号を使う素子で置き換えた。画像の解析やゲームの操作に成功した。2030年代中盤には光信号でAIを作動させる技術が普及する見通しだ。実現すればAIの消費

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