アングル:ヒット続出、ホラー映画が映画館救う 著名監督も参入
2025.07.13 7:55
Newsweekjapan.jp

Dawn Chmielewski[ロスアンゼルス 5日 ロイター] - 吸血鬼、ゾンビ、死神をテーマにした映画が人気だ。エンターテインメント業界関係者は、観客はスーパーヒーローや続編、再解釈ものに飽きており、ホラー映画が救世主として台頭していると指摘する。調査会社コムスコアのデータによると、今年の北米におけるチケット販売の17%をホラー映画が占めており、2024年の11%、10年前の4%から増加している。「罪人たち」や「ファイナル・デスティネーション:ブラッドライン」が興行収入で成功を収め、また、「死霊館 最後の…
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