日経平均は5日ぶり反落、米FOMC前の調整で 一時プラス転換
2025.09.17 16:19
Newsweekjapan.jp
Hiroko Hamada[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反落し、前営業日比111円89銭安の4万4790円38銭で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を前に持ち高調整の動きがみられ、売りが優勢となった。ただ、下値では買いも入り、プラス圏に浮上する場面もあった。日経平均は150円安でスタートした後、下げ幅を広げ、一時290円安の4万4612円07銭まで値下がりした。売り一巡後は、半導体関連株の一角が買われ相場を押し上げ、日経平均はプラス転換した。ただ、前日に付けた市場最…
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