摂食障害になるのは若者だけじゃない。更年期に発症する人も...。その背景とは
2025.10.10 8:00
Huffingtonpost.jp
更年期や男性更年期におけるホルモン変化が、人生の後半で摂食障害を引き起こす大きな要因になるアメリカでは、生涯のうちに摂食障害と診断される人がおよそ2880万人にのぼると推定されており、最もリスクが高いのは依然として女性だ。
拒食症や過食症などの摂食障害は、若年女性に多いというイメージがあるが、中年期に新たに発症したり、再発したりするケースも珍しくない。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の2019年の研究によると、治療を受けた人の約50%が再発を経験している。
ネット上では、更年期(もしくは更年期前)に摂食障…
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