大卒1270万人が就職難なのに、今度は自分の「AI分身」に仕事を奪われる…中国で始まった「人間蒸留」という絶望
2026.07.26 7:00
President.jp
中国のテック業界で、「人間蒸留」という言葉が広がっている。社員のチャット履歴や業務データを吸い上げ、思考プロセスや文章の癖まで写し取った「AI分身」を作る動きだ。ジャーナリストの上田裕資さんによれば「ただでさえ1270万人もの大学卒業生が就職難に直面する中国で、今度は働く人自身の知識や経験までAIに吸い上げられ、仕事を奪う“分身”として再利用されようとしている」という――。