AIで実装が速くなったとき戦略づくりのどこにコストが移るのか|いしい
2026.09.02 13:11
Note.com
Will Larsonの『エンジニアリング戦略の作り方』(オライリー、岩瀬義昌・岩瀬迪子訳)を読んだ。 読みながらずっと考えていたのは、AIで実装コストが下がった今、戦略をつくる力はより重要になるのか、という問いである。 先に結論を書いておくと、私はより重要になると考えている。ただし理由は「AIには戦略が立てられないから」ではない。AIが下げるのは戦略づくりの作業コストのほうで、工程を省いたときの代償はむしろ上がったからだ。ここで言う代償とは、その工程が本来検出するはずだった誤りが、検出されないまま実行に進んだ…
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