出光興産、70年分のデータがなぜAI活用の壁に? 4拠点の統合で挑んだ「標準化」の裏側 - ニュース・経営
2026.09.07 5:50
Ismedia.jp
出光興産は、国内4つの製造拠点(北海道製油所・千葉事業所・愛知事業所・徳山事業所)に分散していた製造設備の運転データや設備図面、保全履歴を仮想統合データベース「CDF(Cognite Data Fusion※)」で連携させ、年間12万時間相当の業務効率化につなげた。統合に当たって課題となったのが、約70年の間に生じた拠点や年代ごとの名称・管理ルールの違いだ。長年のデータ蓄積という強みを生かしながら、いかにデータを標準化し、AI活用の基盤を構築したのか。生産技術センターの秋山成樹氏に聞いた。
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